20150920早川尾根小屋-鳳凰三山-南御室小屋 のバックアップ差分(No.1)

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• 20150920早川尾根小屋-鳳凰三山-南御室小屋 へ行く。
  • 1 (2015-09-28 (月) 00:51:03)

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朝飯を済ませ、準備をして出発。&br;
テントは1組のみまだ残っていた。&br;
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八ヶ岳かな。&br;
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しばらく歩いてたら、八ヶ岳が雲海に飲み込まれる。&br;
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オベリスクがわずかに見えた。&br;
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このあたり、一昨年だかの台風で登山道が崩壊。&br;
今年、巻き道ができて、通行できるようになったそう。&br;
トラロープが張ってあって、赤テープの印が巻き道につけられていた。&br;
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左にアサヨ峰、右に甲斐駒。&br;
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これは仙丈でいいのかな。&br;
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北岳。稜線にすこし雲がかかる。&br;
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赤薙沢ノ頭に到着。&br;
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オベリスクが大きくなってきた。&br;
右は高嶺。&br;
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甲斐駒と八ヶ岳。&br;
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仙丈、アサヨ峰、甲斐駒。&br;
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高嶺に到着。&br;
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振り返って高嶺。&br;
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白砂が増えてきた。&br;
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地蔵岳との分岐。&br;
このあたりで、夜叉神から来た人と話す。&br;
北沢峠へ抜けるそう。ちょうど逆ルートになる。&br;
早川尾根小屋の水場を心配してたようで、ちゃんと使えたことを伝えて安心してた。&br;
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ここでザックをデポって、オベリスクを目指す。&br;
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賽の河原。&br;
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オベリスクを登れるところまで。&br;
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裏に回ると、プレートが埋まってる。&br;
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そのすぐ近くの穴をくぐって。&br;
このクラックを登ると、てっぺん。&br;
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露出が合ってなくて見えないが、スリングとカラビナが垂れている。&br;
これ以上は無理なので、諦める。&br;
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ふたたびザックを背負って観音岳を目指す。&br;
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観音岳到着。&br;
360度の大展望らしいのだが、真っ白。&br;
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先へ進む。&br;
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薬師岳到着。&br;
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ここも真っ白なので、先へ進む。&br;
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薬師岳山荘。&br;
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白砂から樹林帯に入る。&br;
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南御室小屋到着。&br;
テントの手続きを済ます。&br;
そのとき、早川尾根小屋のことについてちょっと聞いた。&br;
管理人がケガをしてやめちゃったそう。&br;
昨日のすれ違いの人からは、冬に熊が来て荒らされたと聞いたのだが。&br;
いろいろ重なってやめちゃったのかな。&br;
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