一脚

SIGMAの170-500mmは重い部類に入るので、流し撮りするときは一脚を使うのだけど。
一脚自体を軸にする人は、雲台を付けずに一脚を直で付けるようだけど。
手持ちのように撮りたいので、雲台を利用するのだけど。
以前使ってた雲台はこういうやつ。
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でっぱりに真上から切れ込みを入れたような感じ。
これだと、切れ込みを平行にすれば、水平方向180度がカバーできる。
そのかわり、垂直方向(前後方向)の幅が狭い。
真横に動く物に対しては有利だけど、
奥から手前、そして奥へ、といったような動きにはちょっと制限が出てきてしまう。

というわけで、こんなのにしてみた。
[添付] [添付]
ちょっと分かりづらいけど。
カメラを縦位置方向に傾けるのには1箇所しか切れ込みがないので、水平方向180度はカバーできない。
かわりに垂直方向(前後方向)の幅がやや広い。
これで、奥から手前、そして奥へといったような動きもある程度カバーできる。
ただ、こいつがハズレなのか、ちょっとロックが緩い。
本当に固定するときは注意が必要ですかな。


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