Top > 20160716五竜岳

標高 2,814m(五竜山荘 2,490m)&br;
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1日目(約5時間09分)&br;
 標高差 約978m(累積標高1,357m)
 アルプス平-中遠見山 07:45-09:36 (約1時間51分)
 中遠見山-大遠見山 09:48-10:22 (約34分)
 大遠見山-西遠見山 10:32-11:13 (約40分)
 西遠見山-五竜山荘 11:28-12:55 (約1時間26分)
 天候 霧雨のち曇り
 風 なし、テン場は夕方から強く
 気温 18〜20度(夕方15度前後、テント内18度)

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2日目(約3時間49分)&br;
 標高差 約978m(累積標高559m)
 五竜山荘-西遠見山 07:12-08:06(約54分)
 西遠見山-大遠見山 08:11-08:52(約40分)
 大遠見山-中遠見山 08:58-09:28(約29分)
 中遠見山-アルプス平 09:31-11:01(約1時間29分)
 天候 雨
 風 ややあり
 気温 15度(テント内15度)→20度

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3連休なので、鹿島槍へ行こうとしたのだけど。&br;
どうも天気がよろしくないので。&br;
雨覚悟で五竜岳へいってきました。&br;
まぁ前回山頂は踏んでいるし、別件で山荘に用があるので、&br;
今回は山頂踏まなくてもいっかということで。&br;
直前の天気予報では曇りで、夕方くらいから雨だったのだが。&br;
しょっぱなから霧雨でガスがかかって視界悪い。&br;
&attachref(./P7161478.jpg);&br;
地蔵の頭。&br;
&attachref(./P7161480.jpg);&br;
まわりはほとんど真っ白なので、とくに写真も撮らず、ひたすら歩く。&br;
登山道の横に1箇所だけ残雪が。&br;
&attachref(./P7161481.jpg);&br;
まだ残ってるんだね。もう数日で無くなるかな。&br;
途中、何度も休みがあうおじさんとしゃべったり。&br;
鹿島槍へ抜けるそうな。だけど、天気が悪いからどうしようか迷ってるとのこと。&br;
車を大町のほうへ置いてきてるので、ピストンだと車を取りにまたぐるっと回らないとならなくて、とか。&br;
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霧雨がだんだんやんできたので、花の写真を撮り始める。&br;
アズマギク。&br;
&attachref(./P7161483.jpg);&br;
シナノキンバイ。&br;
&attachref(./P7161484.jpg);&br;
?&br;
&attachref(./P7161485.jpg);&br;
チングルマ。ワタゲになってるのも多かったな。&br;
&attachref(./P7161486.jpg);&br;
ミツバオウレン。&br;
&attachref(./P7161487.jpg);&br;
コイワカガミ。&br;
&attachref(./P7161488.jpg);&br;
シナノキンバイ。&br;
&attachref(./P7161489.jpg);&br;
ハクサンフウロ。&br;
&attachref(./P7161494.jpg);&br;
コオニユリ。&br;
&attachref(./P7161495.jpg);&br;
ヨツバシオガマ。&br;
&attachref(./P7161497.jpg);&br;
ウツボグサ。&br;
&attachref(./P7161498.jpg);&br;
ダイモンジソウ。&br;
&attachref(./P7161499.jpg);&br;
ウサギギク。&br;
&attachref(./P7161500.jpg);&br;
白岳との分岐あたりで稜線に出ると、唐松からの縦走路で雲がくっきりと分かれる。&br;
&attachref(./P7161504.jpg);&br;
五竜山荘に到着。&br;
&attachref(./P7161511.jpg);&br;
テン場はすいてて、登山道の1段下がったとこの手前から立ててください、と受付で。&br;
そこは前回と同じとこだった。&br;
&attachref(./P7161509.jpg);&br;
テン場にも花はちょろちょろ。&br;
コマクサが咲いてたのにはちと驚いたが。&br;
&attachref(./P7161506.jpg);&br;
イワツメクサ。&br;
&attachref(./P7161507.jpg);&br;
チシマギキョウ。&br;
&attachref(./P7161508.jpg);&br;
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周りは晴れたりガスったりを繰り返したけど、五竜山頂は雲がかかってたので、登頂はあきらめて。&br;
テントの中でまったりしてると、外が騒がしくなったり。&br;
ガスってたのがずいぶんとれたようで。&br;
唐松が見えるようになった。&br;
&attachref(./P7161514.jpg);&br;
奥の毛勝とかも雲海から顔を出したり。&br;
&attachref(./P7161526.jpg);&br;
反対側は相変わらず真っ白なのだけど。&br;
ときおり日が差すと、きれいなブロッケン現象が。&br;
&attachref(./P7161536.jpg);&br;
そしてみんなが合わせるように手を振る。&br;
&attachref(./P7161539.jpg);&br;
五竜も顔をだして。&br;
&attachref(./P7161542.jpg);&br;
とりあえずは一旦テントに戻って、飯を食って。&br;
夕日を待とうと思ったけど。&br;
下の雲が厚そうなので、このへんで諦める。&br;
&attachref(./P7161544.jpg);&br;
&attachref();&br;
&attachref(./P7161545.jpg);&br;
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2日目は、朝から雨。&br;
予備日まで待機するか迷ったが、まぁ目的は果たせたから、雨が弱まったときを狙って撤収。&br;
とはいえ、ずぶ濡れのテントをザックに押し込んだり。&br;
山荘付近の鎖場はちと怖かったり。&br;
天気も昨日よりしっかりとした雨なので、写真は撮らず。&br;
&br;
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-カメラ&br;
OLYMPUS OM-D E-M1&br;
-レンズ&br;
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3EZ&br;

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