20110924赤岳鉱泉-赤岳-硫黄岳-赤岳鉱泉

朝飯はシャケと納豆。

トイレ渋滞に巻き込まれつつゆったりめで出発。

霜がおりましたなー。


昨日とうって変わって天気がイイ。

途中の展望台にて、左に中岳、右に阿弥陀岳。

そして行者小屋到着。

テン場にはテントが所狭しと並んでた。


行者小屋から文三郎尾根へと向かう。
本格的な急坂になり、階段とか出始める。

振り返って下に行者小屋、奥には蓼科山がポコっと見える。

赤岳を越えてから向かう横岳、硫黄岳の稜線が見える。

中岳と阿弥陀岳が大きく見える。

中岳、赤岳の分岐はもうちょい。

分岐から中岳、阿弥陀岳を望む。奥の左には御嶽山が見える。
次はこの阿弥陀岳を登ってみたいですな。

レンズを替えて。
穂高連峰に槍が見える。

前回雲で周りが見えなかった蓼科山。

御嶽山。

阿弥陀岳。頂上付近につんつんと見えるのは人。

権現岳。

ここから鎖場の連続。岩をよじ登る感じ。


富士山キター。


赤岳山頂到着。人がいっぱい。

合間をぬって三角点。


山頂から阿弥陀岳。蓼科山。そして富士山。




次は横岳へ。

途中の赤岳展望山荘。

横岳への稜線。

振り返って赤岳。

地蔵尾根分岐到着。

稜線はまだまだ続く。

ハシゴが出てきました。

けっこうなとこ登ってますな。



途中で昼飯。ちなみに卵雑炊。

横岳到着。


またまた鎖場。

途中、カニの横ばいがあったのだけど、ツアー組渋滞で横の退避ルートを通過。ちょっと残念。
でもって稜線のあとすこし下って。


硫黄岳山荘到着。


ここから先はなだらかな登り。

と思ってたけど、意外に登ってた。

振り返って歩いてきた稜線と横岳。


そして硫黄岳到着。
爆裂火口はすごかった。






無事赤岳鉱泉へ帰宅。
本日の晩飯はステーキ。
明日は下るだけということで、ワインを交わす。