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今後の予定
標高 峰の松目 2,567.3m 硫黄岳 2,760m 根石岳 2,603m 標高差 約920m(桜平-硫黄岳) 1日目 登り (桜平-オーレン小屋) 06:02-07:21 (約1時間18分) (オーレン小屋-峰の松目) 07:59-08:43 (約44分) (峰の松目-硫黄岳) 08:47-10:04 (約1時間17分) (硫黄岳-ヒュッテ夏沢) 10:04-11:01 (約57分) (ヒュッテ夏沢-根石岳) 11:21-12:07 (約46分) (根石岳-オーレン小屋) 12:07-12:55 (約47分) 天候 曇りのち雨 風 稜線は強い 気温 13度〜15度 2日目 下り(オーレン小屋-桜平) 07:01-07:57 (約56分) 天候 晴れ 風 なし 気温 15度 めずらしく3連休だったので、唐松〜五竜テン泊を考えてたのだけど、台風のせいで雨が確定。 そのため、土曜はおとなしく待機しつつほかの場所を探す。 オーレン小屋のテン場は100張と広いらしいので、混んでてもテン泊は大丈夫そう。 で、まだ登ってない峰の松目と根石岳を。 駐車場確保のため、前泊移動で早めに着いたのだけど、5時半ですでに満車。 ちょっと下がったところの空きスペースに止める。 ウイングロードでは泣きがはいるところ、4WDで良かったわ。 予定より1時間早いけど、ゆっくりと出発。 沢沿いを歩く。 ほどなくして夏沢鉱泉に到着。 さらに登る。 オーレン小屋の水場用タンクだそうだ。 ほどなくしてオーレン小屋に到着。 受付を済ませて幕営。 すのこエリアが10張りほどあるらしい。 2,3ほど空いてたので、それを確保したはいいけど、ちと小さい。 前室が無いorz 準備をして峰の松目を目指す。 小屋の人は、今シーズンまだあまり人が入ってないから、倒木とかあるかも、と言っていた。 たしかに倒木はあったけど、道迷いは大丈夫そう。 ガスってきた。 1箇所両手を使ってよじ登る箇所あり。 登ったときにボトルを落としてしまった。 底まで落ちずに途中で止まったものの、回収のため一旦降りたり。 で、峰の松目に到着。 展望は無し。 10人ほどすれ違ってるので、少ないってほどでもないか。 硫黄岳を目指して再び登る。 樹林帯を抜けると、阿弥陀岳が雲の切れ目から覗く。 右下は赤岳鉱泉。左やや上には行者小屋。 振り返ると、峰の松目がうっすらと。 赤岩の頭を越えると、赤岳鉱泉、オーレン小屋への分岐。 前には硫黄岳へと続く。 風が強く、雲がどんどん流れる。 切れ間から、阿弥陀岳、中岳、赤岳、大同心が見え隠れする。 ヒメコゴメクサ ミヤマシオガマ? ミヤマダイコンソウ 硫黄岳山頂到着。 風が強いので早々に夏沢峠へ。 ヒュッテ夏沢が見えてきた。 根石岳は雲の中。 右下はオーレン小屋、左には峰の松目。 ヒュッテ夏沢到着。 少し早いけど、昼飯を食べる。 小休止して根石岳へ。 しゃくなげ 立ち枯れ。 根石山荘はやってるのか。 コマクサが咲いている〜。 このあたりでポツポツと降り出してきた。 とりあえず進む。 根石岳山頂到着。 標識がないので、これで。 ガスってて展望効かないので、下山。 この辺りだけ雨かと思ったけど、ひどくなる一方なので、あきらめてカッパを着る。 急ぎ足でテントの中へ。 以降、降ったり止んだりを繰り返す。 朝はやや雲が多かったものの、下山中にはすっかり晴れていた。 時間もあったので、もう一度登ってくれば良かったかなーと思いつつ、撤収して下山。