20170502燕山荘-大天荘

前日とは打って変わって風はあまりなく、快晴。
去年夏に登った水晶。

同じく夏に登った鷲羽。

槍、大喰、中、南。

富士山と甲斐駒、北。

八つ。

浅間山。

吾妻山とかかな。

テン場と燕岳。


テントを撤収して出発。
鹿島槍。

燕岳。

これから歩く稜線と槍穂。

奥穂。

槍。

富士山と南アルプス。

大天井。

剱岳。





剱の左に立山。

鷲羽、水晶。



蛙岩。
右の男性は、トレースが付いてて右へ行ってしまったらしい。

積雪期は左側を通るのではなく、中のトンネルを抜ける。
テン泊装備だと狭くてけっこう大変。
はいつくばって抜ける。







右向けばずっとあるのでつい撮ってしまう。








鎖場を下る。

レリーフ。

剱、立山。


イワヒバリ？


ここからが大変だった。
大天井の直登。
ステップは切られてるけど、すごい急坂で、滑ったらアウト。



大天井到着。


あとはほんの少し下るだけなので、1時間くらいボーっとしてゆっくり休む。
鷲羽、水晶。

槍。

北穂、奥穂、前穂。

笠。

常念に続く稜線。

蝶の奥に中央アルプス。

常念の奥に南アルプス。

富士山と甲斐駒とか北とか。

八つ。

浅間山。

四阿、根子。

吾妻とか火打とかかな？

奥は白山？

剱の下に高瀬ダム。


しばらくしたら、後続の単独の女性がやってきた。
おなじくここでくつろぐ。
そしたら、小屋のほうから男性が1人戻ってきた。
くつろいでいるところを撮らせてください、と。
後で聞いた話だと、雑誌のカメラマンだそうで、登山者を撮ってるらしい。
毎年このあたりをうろうろしてるらしい。
来年のGW特集の1カットに載るかもw

ゆっくり休んだので、小屋へ。

期待していた冬季小屋の入り口は雪でふさがっていた。

とりあえず掘り起こしてみたが、ギロチン式の扉が、中側からの空け方が良く分からず断念。

テントを張って、水を作って、飯を食う。
夕方。