山を愛する者
というのは、自分にはふさわしくないと思われる。
山登りをするから、山を愛しているかはちょいと。
山登りという行為は、自然破壊につながる。
ごみを捨てたり、植物を摘んだりといったことはもってのほか。
それらをきっちり守っても。
たとえ決められた山道を外さないように歩いても。
靴の底に付着した砂はいろんなものを運び。
山道を踏むことで土砂が小川に流れ込み、小川をせき止めたり。
ってなことを考えると、自然を守るには人間は入らず、そっとしておくのが良いようで。
まぁそんなことを気にしてたら山登りはできないけども。
自然を壊さないよう最低限のルールは守りたいとこですな。