PCI Express
メインマシンのマザーには、PCI Expressが6スロット用意されている。
x8になるけど、最大4枚までグラボをクロスファイヤすることができる。
まぁ3Dゲームをやるわけでもないので、1枚しか挿してないけど。
で、グラボにx16の1スロット、地デジチューナーボードでx1の1スロット使用しているのだけど。
放熱ファンによりグラボで2スロット占有されるのだけど。
2スロット目にx1のスロットがある。
つまり、1スロット目にグラボを突っ込むと、地デジチューナーボードが挿さらないことになる。
しかし、PCI Expressの規格上では、x16スロットにx1のボードを突っ込んでも問題なく動く。
なんだけども、使っているチューナーボードがPIX-DT096-PE0で、メーカーとしてはx1スロットのみ対応としている。
まぁとりあえず試してみようと、x16スロットにチューナーボードを突っ込んでみたら。
無事に動いている模様。
あー、これでグラボが下の詰まったとこから開放される。
温度上昇も多少は和らいだぞ。
しかし、長いx16スロットにちょこんとしたx1ボードを突っ込むって、
スロットが全部うまらず中途半端で、精神衛生上なんか気持ち悪いw