Top > 20150719峰の松目
標高&br; 峰の松目 2,567.3m&br; 硫黄岳 2,760m&br; 根石岳 2,603m&br; &br; 標高差 約920m(桜平-硫黄岳)&br; 1日目&br; 登り&br; (桜平-オーレン小屋) 06:02-07:21 (約1時間18分)&br; (オーレン小屋-峰の松目) 07:59-08:43 (約44分)&br; (峰の松目-硫黄岳) 08:47-10:04 (約1時間17分)&br; (硫黄岳-ヒュッテ夏沢) 10:04-11:01 (約57分)&br; (ヒュッテ夏沢-根石岳) 11:21-12:07 (約46分)&br; (根石岳-オーレン小屋) 12:07-12:55 (約47分)&br; 天候 曇りのち雨&br; 風 稜線は強い&br; 気温 13度〜15度&br; &br; 2日目&br; 下り(オーレン小屋-桜平) 07:01-07:57 (約56分)&br; 天候 晴れ&br; 風 なし&br; 気温 15度&br; &br; めずらしく3連休だったので、唐松〜五竜テン泊を考えてたのだけど、台風のせいで雨が確定。&br; そのため、土曜はおとなしく待機しつつほかの場所を探す。&br; オーレン小屋のテン場は100張と広いらしいので、混んでてもテン泊は大丈夫そう。&br; で、まだ登ってない峰の松目と根石岳を。&br; 駐車場確保のため、前泊移動で早めに着いたのだけど、5時半ですでに満車。&br; ちょっと下がったところの空きスペースに止める。&br; ウイングロードでは泣きがはいるところ、4WDで良かったわ。&br; &br; 予定より1時間早いけど、ゆっくりと出発。&br; &attachref(./P7190946.jpg);&br; &attachref(./P7190947.jpg);&br; 沢沿いを歩く。&br; &attachref(./P7190948.jpg);&br; ほどなくして夏沢鉱泉に到着。&br; &attachref(./P7190949.jpg);&br; &attachref(./P7190950.jpg);&br; さらに登る。&br; オーレン小屋の水場用タンクだそうだ。&br; &attachref(./P7190953.jpg);&br; &attachref(./P7190954.jpg);&br; &br; &attachref(./P7190951.jpg);&br; &attachref(./P7190955.jpg);&br; &attachref(./P7190957.jpg);&br; ほどなくしてオーレン小屋に到着。&br; &attachref(./P7190958.jpg);&br; 受付を済ませて幕営。&br; すのこエリアが10張りほどあるらしい。&br; 2,3ほど空いてたので、それを確保したはいいけど、ちと小さい。&br; &attachref(./P7190959.jpg);&br; 前室が無いorz&br; &br; 準備をして峰の松目を目指す。&br; 小屋の人は、今シーズンまだあまり人が入ってないから、倒木とかあるかも、と言っていた。&br; たしかに倒木はあったけど、道迷いは大丈夫そう。&br; &attachref(./P7190960.jpg);&br; &attachref(./P7190961.jpg);&br; ガスってきた。&br; &attachref(./P7190963.jpg);&br; 1箇所両手を使ってよじ登る箇所あり。&br; 登ったときにボトルを落としてしまった。&br; 底まで落ちずに途中で止まったものの、回収のため一旦降りたり。&br; &attachref(./P7190964.jpg);&br; で、峰の松目に到着。&br; &attachref(./P7190966.jpg);&br; 展望は無し。&br; 10人ほどすれ違ってるので、少ないってほどでもないか。&br; &br; 硫黄岳を目指して再び登る。&br; 樹林帯を抜けると、阿弥陀岳が雲の切れ目から覗く。&br; &attachref(./P7190968.jpg);&br; 右下は赤岳鉱泉。左やや上には行者小屋。&br; 振り返ると、峰の松目がうっすらと。&br; &attachref(./P7190974.jpg);&br; 赤岩の頭を越えると、赤岳鉱泉、オーレン小屋への分岐。&br; 前には硫黄岳へと続く。&br; &attachref(./P7190986.jpg);&br; 風が強く、雲がどんどん流れる。&br; 切れ間から、阿弥陀岳、中岳、赤岳、大同心が見え隠れする。&br; &attachref(./P7190987.jpg);&br; ヒメコゴメクサ&br; &attachref(./P7190992.jpg);&br; ミヤマシオガマ?&br; &attachref(./P7190994.jpg);&br; ミヤマダイコンソウ&br; &attachref(./P7190998.jpg);&br; &br; &attachref(./P7190996.jpg);&br; &attachref(./P7191000.jpg);&br; 硫黄岳山頂到着。&br; &attachref(./P7191001.jpg);&br; &attachref(./P7191008.jpg);&br; 風が強いので早々に夏沢峠へ。&br; &attachref(./P7191002.jpg);&br; &attachref(./P7191009.jpg);&br; ヒュッテ夏沢が見えてきた。&br; 根石岳は雲の中。&br; &attachref(./P7191011.jpg);&br; 右下はオーレン小屋、左には峰の松目。&br; &attachref(./P7191012.jpg);&br; ヒュッテ夏沢到着。&br; &attachref(./P7191017.jpg);&br; 少し早いけど、昼飯を食べる。&br; 小休止して根石岳へ。&br; &attachref(./P7191018.jpg);&br; しゃくなげ&br; &attachref(./P7191019.jpg);&br; 立ち枯れ。&br; &attachref(./P7191021.jpg);&br; 根石山荘はやってるのか。&br; &attachref(./P7191023.jpg);&br; コマクサが咲いている〜。&br; &attachref(./P7191024.jpg);&br; &attachref(./P7191027.jpg);&br; このあたりでポツポツと降り出してきた。&br; とりあえず進む。&br; 根石岳山頂到着。&br; 標識がないので、これで。&br; &attachref();&br; &attachref(./P7191029.jpg);&br; ガスってて展望効かないので、下山。&br; この辺りだけ雨かと思ったけど、ひどくなる一方なので、あきらめてカッパを着る。&br; 急ぎ足でテントの中へ。&br; 以降、降ったり止んだりを繰り返す。&br; &br; 朝はやや雲が多かったものの、下山中にはすっかり晴れていた。&br; 時間もあったので、もう一度登ってくれば良かったかなーと思いつつ、撤収して下山。&br; &br; -カメラ&br; OLYMPUS OM-D E-M1&br; -レンズ&br; OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3EZ&br; |